ネットワーク共有・NAS・プリンターが見えない原因かも!
「Wi-Fiはつながるのに、ネットワーク共有だけできない…」
そんな場合、原因としてかなり多いのが
“ルーターの二重接続” です。
今回は、
- ルーターとAP(アクセスポイント)の違い
- APモードにしたほうが良い理由
- ネットワーク共有が見えなくなる原因
を分かりやすく解説します!
ルーターとAP(アクセスポイント)の違い
■ ルーター
インターネット全体を管理する機械です。
主な役割:
- インターネット接続
- IPアドレス配布
- ネットワーク管理
- DHCP機能
- PPPoE接続
家庭では通常1台だけ使います。
■ AP(アクセスポイント)
Wi-Fiを飛ばすだけの機械です。
APモードでは、
- ルーター機能を停止
- Wi-Fiだけ担当
します。
最近のBUFFALOやNECのWi-Fiルーターは、
- ルーターモード
- APモード
- 中継機モード
を切り替えられる機種が多いです。
二重ルーターになると何が起きる?
例えばこんな構成:
ONU
↓
ルーター①
↓
ルーター②(ルーターモードのまま)
これをやると、
- 192.168.1.x
- 192.168.10.x
のようにネットワークが分かれてしまいます。
よく起きる症状
■ ネットワーク共有が見えない
- NASが表示されない
- 共有フォルダにアクセスできない
■ プリンターが見つからない
- AirPrint失敗
- スキャンできない
■ リモート接続が不安定
- RDP接続不可
- 医療システム共有エラー
■ Chromecastなども不安定
- キャスト先が表示されない
- 接続できたりできなかったり
正しいおすすめ構成
ONU
↓
メインルーター
↓
HUB
├─ PC
├─ NAS
└─ Wi-Fi機(APモード)
これなら全機器が同じネットワークになるため、
- 共有フォルダ
- NAS
- プリンター
- Chromecast
- リモートデスクトップ
などが安定します。
APモードへの切り替え方法
多くのWi-Fi機器には、
- ROUTER
- AP
- WB(中継機)
などの切替スイッチがあります。
または設定画面から変更できます。
BUFFALO製では:
- 「APモード」
- 「ブリッジモード」
と書かれていることもあります。
確認方法
Windowsで:
ipconfig
を実行。
「IPv4アドレス」を確認します。
例:
- PC① → 192.168.1.10
- PC② → 192.168.1.20
ならOK。
もし、
- 192.168.1.x
- 192.168.10.x
など混在していたら、
二重ルーターの可能性があります。
まとめ
Wi-Fiがつながっていても、
- NASが見えない
- 共有フォルダ不可
- プリンター不安定
の場合は、
Wi-Fi機器がルーターモードになっていないか確認!
ネットワーク共有を使う環境では、
✅ ルーターは1台
✅ 他はAPモード
が基本です!
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